こんにちは。佳代です。
朝晩の寒さも少しづつ和らいで、
日中にには夏日になることもある今日この頃です。
夏が大好きな私としては、このまま梅雨を飛ばして…と願ってしまいます。
(でも雨もとっても大事なので、わがままばかりは言えませんね)
先日東京に出張があった際に、見たいものがあり立ち寄った先で
カメラマンさんが開かれていた個展に偶然出会いました。
それは、写真家長山一樹さんの個展。
もちろん私はこの方についてあらかじめ知っていたわけではありませんでした。
でも、ひとたびその写真展に足を踏み入れたときから
写真はもちろんだったのですが
そこにつづられていた言葉に私の心は奪われてしまいました。
”選択”というテーマのもと、語られる言葉たち。
私たちは日々選択の中に身を置いていて
すべての選択は自分でおこなっていることや
偉大だといわれる人たち、
強い人たちが、いかにその一つ一つの選択を大事にして
「自分」という人を自ら導いて生きているのだということを
改めて実感させられるものでした。
つい自分を「こうだ」思い込んでいること。
つい人の目を「こうだ」思い込んでいること。
本当に私には、たくさんあるような気がします。
「時には贅沢な選択をしてみるのもいい」
とても印象に残った言葉です。
個展を出た私の胸はとてもドキドキしていました。
良いものに出会うって本当に素敵なことですね!
良い選択をしたなぁ(^^)!!
みなさんにも、ぜひ長山さんの写真と言葉に出会ってほしいです。